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風穴の里を楽しむ方法

長野県松本市安曇にある道の駅、風穴の里は、松本城、髪高知、乗鞍高原などの信州の観光地へ向かう中継点としてにぎわっています。
なぜこの名前がつけられているかというと、ここの稲核地区には、山の断層の間から冷たい空気が吹き出す場所に、横穴をほって、内部に石積みをした風穴が何カ所かあるからです。風穴は天然の冷蔵庫ともいえて、夏のさかりでも6度から8度くらいしか気温が上がらないため、漬け物などが保存されてきました。
風穴には、道の駅の駐車場から徒歩で10分程度で行くことが出来ます。
館内のレストランでは、風穴で保存された地酒を飲むことが出来ます。また、最も人気があるのが稲核菜です。稲核菜は野沢菜の原種とともいわれていて、野沢菜よりはやや小さめですが、茎も歯ごたえがあって、かめばかむほど味がでるということで古くから漬け物にされてきました。この漬け物も夏には風穴で保存されていたのでしょう。
食べ方としては葉漬けのほかに、カツオ節と炒めた「おふくろ炊き・稲核菜の油炒め」「稲核菜のかぶづけ」「稲核菜のおやき」などがあり、レストランでも食べることができます。
風穴で貯蔵された冷酒のつまみとして、これらを食べるのもこの道の駅ならではの楽しみといえるでしょう。